ヴィクター・ソーン「the new world order exposed」
この本は日本では「次の超大国は中国だとロックフェラーが決めた」で、翻訳・責任編集は副島隆彦氏です。副島氏が力を入れて翻訳。同時に随所に解説を入れて、日本人にもわかりやすく読めるようになっています。
「鳴り物入りか」と思った本書ですが、発売日を過ぎても高崎市あたりの書店の店頭には並んでおらず、注文してようやく手に入れ読み始めたところです。かなり読み応えがあります、いろんな意味で。
「ケムトレイル」なんて知らなかったのですが、一部の人たちの中では注目されているようですね。それから、ロックフェラーについてはかなりつっこんで書いてあるようです。ソーンの勇気に拍手というところでしょうか。
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次の超大国は中国だとロックフェラーが決めた〈上〉技術・諜報篇
- 作者: ヴィクターソーン,Victor Thorn,副島隆彦
- 出版社/メーカー: 徳間書店
- 発売日: 2006/03
- メディア: 単行本
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![次の超大国は中国だとロックフェラーが決めた〈下〉謀略・金融篇 次の超大国は中国だとロックフェラーが決めた〈下〉謀略・金融篇](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/31ZMVZVT8RL._SL160_.jpg)
次の超大国は中国だとロックフェラーが決めた〈下〉謀略・金融篇
- 作者: ヴィクターソーン,Victor Thorn,副島隆彦
- 出版社/メーカー: 徳間書店
- 発売日: 2006/03
- メディア: 単行本
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