ヴィクター・ソーン「the new world order exposed」

この本は日本では「次の超大国は中国だとロックフェラーが決めた」で、翻訳・責任編集は副島隆彦氏です。副島氏が力を入れて翻訳。同時に随所に解説を入れて、日本人にもわかりやすく読めるようになっています。

鳴り物入りか」と思った本書ですが、発売日を過ぎても高崎市あたりの書店の店頭には並んでおらず、注文してようやく手に入れ読み始めたところです。かなり読み応えがあります、いろんな意味で。

ケムトレイル」なんて知らなかったのですが、一部の人たちの中では注目されているようですね。それから、ロックフェラーについてはかなりつっこんで書いてあるようです。ソーンの勇気に拍手というところでしょうか。

次の超大国は中国だとロックフェラーが決めた〈上〉技術・諜報篇

次の超大国は中国だとロックフェラーが決めた〈上〉技術・諜報篇

次の超大国は中国だとロックフェラーが決めた〈下〉謀略・金融篇

次の超大国は中国だとロックフェラーが決めた〈下〉謀略・金融篇