最近話題の「輸出戻し税」再考

最近このブログの更新ができないでいるのですが、ネタがなくなったとかやる気がないとかということではありません。それどころか、本当はこちらに書きたいことが山ほどあるのです。

しかし、まず10月に妻が「椎間板ヘルニアからくる座骨神経痛」を患ってから、最初の一ヶ月くらいほとんど寝たきりになってしまい、子供の世話から鶏の世話、畑や田んぼの仕事、議員としての仕事、物産センターの役員の仕事、保育園や小学校の行事、班長や地域の仕事など大変な状況でした。妻という歯車一つ失ってしまうと、そのとたんにとてつもない生活状況になることが分かり、あらためて綱渡り生活をしているのだと実感しました。

今月に入ってからは、妻の様態も徐々に回復し、仕事も少しずつできるようになってきました。稲刈りも終わり、農作業も落ち着いてきてはいますが、こういった状況で今年はついにたくあんが漬けられませんでした。また、「最期のお仕事」に責任を持って精を出している状況で、時間に余裕がないことに変わりはありません。

さて、本日は久しぶりの投稿ですが、過去の記事の紹介の手短な投稿となります。以前に時間をかけて検証した「輸出戻し税」というものについて再考します。

最近、「きっこのブログ」がこの話題を取り上げたことから、各所でこの「輸出戻し税」について批判的な論調が見られるようです。先日も、自給屋のお客さんが話題を振っていましたが、私は約1年前にこの情報を取得し、自ら調査・検証した結果、批判にあるようなおかしな事実はない、という結論に至りました。

これについては、4日間にわたり記事を書いています。当時、ある掲示板で輸出戻し税について批判的な書き込み(転載貼り付け)を目にしたのですが、何となく気になり調べた経緯があります。

本来それぞれの私の文章の主旨と解説をしたいところですが、冒頭で述べた状況から、リンクの貼り付けのみでご勘弁願います。今となってみれば、自分としてもよく調べたと思っています。
http://d.hatena.ne.jp/sakunou/searchdiary?word=%cd%a2%bd%d0%cc%e1%a4%b7%c0%c7

*このリンクで表示されるブログには、本日の書き込みが最初に重複して表示されます。その下に、以前論じた4日分の記事が表示されています。